ハワイアン・ミュージックの歴史〜スラックギター・ウクレレの起源






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ハワイアンミュージックは種類が多く、伝統的なフラのためのスローな音楽からコンテンポラリー、ハワイアンレゲエやウクレレやスラックギターのソロ演奏がメインのもの等、様々です。

ハワイでラジオを聴くと、伝統的なハワイアンよりもコンテンポラリーやハワイアンレゲエの曲が多く流れているように感じます。

ここでは、ハワイアンミュージックの歴史について紹介していきたいと思います。

①ハワイアンミュージックのルーツ

ハワイの人々は長い間(西洋文化と出会うまで)、独自の文化を育んできました。
そのルーツは神への祈りを捧げる意味である「チャント」にあります。

ハワイアンの伝統的な踊りである「フラ」は、チャントを唄い踊ることを意味します。
踊りながら唄うチャントのことを「メレ・フラ(mele hula)」と言います。
ハワイ語で「mele」は歌、「hula」は踊るという意味があります。

この時の楽器はココナツやヤシの木等の打楽器です。

②西洋音楽との融合

18世紀に西洋人に出会った後、伝統的な民族音楽に西洋音楽の要素が加わり、現代に通じるポピュラー音楽の一種としてのハワイアン・ミュージックが生まれていきます。
当時、最も多くの音楽を生み出した音楽家がリリウオカラニ女王です。
リリウオカラニは、ハワイアンの代表曲である「アロハオエ」を含めて150曲以上だそうです。

③スラックギターのルーツ

スラックギターの演奏を聴くと一気にハワイアンムードが高まるくらい、ウクレレと並んでハワイアン音楽には欠かせないものですが、スラックギターというのは、特別なギターを指すのではなく、チューニングと奏法のを指します。

ハワイにギターが持ち込まれたのは、19世紀にメキシコ人が持ち込んだというのが定説ですが、その後、ハワイの人達が、チャントのメロディーを演奏するために工夫されたのがスラックギター奏法であると言われています。

④ウクレレのルーツ

ウクレレは、1879年8月にポルトガルからの移民が持ち込んだブラギーニャという楽器を起源とし、ハワイで独自に改良を重ねられて現在のウクレレに発展したそうです。
ウクレレの名前の由来は、諸説ありますが、演奏者の指の素速い動きから、ハワイ語で「飛び跳ねるノミ」いう意味が有力のようです。
現在のウクレレを確立したのは、ポルトガル移民の一人であるマヌエル・ヌナスとされており、現在も続いているブランドで一番古いのは「カマカ(Kamaka)」です。
カマカの創始者であるサムエル・カマカがマヌエル・ヌナスからウクレレ製作を教わり、1916年に始めたブランドが、今もハワイのウクレレを代表するブランドとして続いています。

↓ハワイ島のクィーンズマーケットプレイスにある「ハワイアン・ウクレレ&ギターショップ」

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