カフェやレストランに行った時にドリンクメニューに関しては意外と和製英語が多く、戸惑うことがあるかもしれません。
そこで、主な飲み物についてまとめてみました。
①ブレンドコーヒー、ホットコーヒー
ブレンドコーヒーは和製英語で、coffee だけで大丈夫です。
色々と種類があってブレンドと言うことを伝えたい時は、
regular coffee 、 plain coffee でもいいと思います。
ホットコーヒーは意味は通じると思いますが、coffeeは基本がホットですので、あえてホット
という必要はありません。coffeeだけでいいです。
②アイスコーヒー
アイスコーヒーは表現は近いですが、正しくは iced coffee です。
③ミルクティー、レモンティー
ミルクティー、レモンティーは和製英語です。
それぞれ tea with milk 、 tea with lemon となります。
④ココア
ココアでも通じるかもしれませんが、hot chocolate の方が一般的です。
⑤ジュース、ソフトドリンク
日本ではアルコール以外をまとめてジュースやソフトドリンクと言うことが多い
ですが、英語ではもう少し区分けして表現します。
soft drink → 清涼飲料水
juice → 果汁のジュース(果汁100%を指します)
soda → 炭酸飲料
beverage → 飲み物(アルコール、コーヒー、ジュース等、水以外の飲料水の総称)
ドリンクのサイズは、stort < tall < grande あるいは small <medium < large ですが、L、M、S
だけでは通じませんので注意が必要です。
お水を注文する時は、
(無料の)お水が、tap water(水道水の意味)
ボトルに入った水(ミネラルウォーター)は、mineral water でも通じますが、bottled water の方が自然な表現になります。
ボトルに入った水の場合、炭酸入りの水(soda water)が出てくることもありますので、炭酸なしの水を言う場合は、still water になります。
飲み物については、少しの違いとはいえ和製英語が多いですね。
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